「逃げ癖」に悩んでいる人に伝えたい2つの解決法【継続は力】

うえの
Webマーケターの上野 翔平(@sho_hey0222)です。

新卒で入社した大手人材企業でキャリアアドバイザーとして年間300名以上のビジネスパーソンを転職に成功させてきました。

今回は、何かを始めても続かなかったり、コロコロ環境を変えてしまう「逃げ癖」に悩む方に向けて、あえてキツめのメッセージを送ってみようかと思います。

「逃げ癖」はあなたが最優先的に直すべきもの

学校や会社に属していると、ストレスが掛かりますよね。仲の良い同僚がいなかったり、嫌な上司がいたりするとなおさらだと思います。

ぼくも経験がありますが、そういうときに考えるのは「この環境は自分にとってよくない」「転職しようかな」など、違う環境を求めることだったりします。

実際にぼくの同僚でも、配置転換でそりの合わない上司に当たった瞬間に逃げるように転職をした仲間がいました。

しかし、そういった辞め方や環境の変化をさせる人は、次の環境でも同じような辞め方をすることが多い。根本的な問題解決をせず、「問題」をおざなりにしているからです。

問題を解決する姿勢を取らない限り、必ず同じ状況に陥り、また逃げるしか選択肢がなくなってしまうのです。

逃げ癖を捨てるために「1回」戦ってみる

逃げ癖がある人の中には、時間を無駄にしたくないと考える人もいます。

 

「この環境にいても成長できない」「自分がやるべきことはコレじゃない」といったように、次のステージで活躍したくて環境を変える人もいるでしょう。

もちろんあまりにもブラックだったり、パワハラ上司に当たってしまったら逃げるのも手です。ただ、一旦戦ってみるのもありだと思っています。

ポケモンの初期って弱いキャラクターしか出てこないですよね。でも、逃げてばかりだと経験値が溜まらずにレベルアップできません。当然、新しいワザやスキルも覚えることができないままです。

どんなにクソみたいな環境でも、1つや2つのものは身につきます。

ぼくが新卒で入った会社では、入社1ヶ月目に「名刺100枚もらうまで帰れないキャンペーン」というものがありました。朝から夜の11時くらいまで、半泣きでビルというビルを回った記憶があります。

今考えても何の役にも立たないキャンペーンでしたが、ちょっとした根性が付きました。それだけでも儲けものだと思っています。

逃げ癖を直すための2つの方法

逃げ癖を直すには、強制的になにかに打ち込む環境を作るのがベストです。

自分の逃げ癖を自覚して、克服したいと思える限りは絶対直せます。

逃げ癖を直すための2つの方法
  1. 継続力を身に付ける
  2. 没頭してみる

一つずつ見ていきましょう。

①継続力を身に付ける

一つ目は継続力を身に付けることです。

逃げ癖がある人は「継続力がない」ということがほとんどです。

具体的にはこれまで1年以上継続してやってきたことがない、という人ですかね。

環境を「見切る」までの速度が以上に早く、自分がやるべきことはコレじゃない!と都合のいい解釈をしてしまう傾向があります。

そんな人は、今すぐ周囲の人に「これやります!」と宣言することがおすすめ。自分で手を挙げ、人を巻き込む企画に挑戦してみるのもいいでしょう。

自分の意志だけで自分をコントロールするのは難しいけれど、人に見てもらうと「継続しないと恥ずかしい」という心理が働き、何かを継続する足掛りになりますよ。

個人的にはブログがおすすめです。継続力が身につきますし、しっかり続ければ収益化して生活も潤いますよ。

②没頭してみる

二つ目はなにかに没頭すること。仕事でも趣味でも副業でも、なんでもOKです。

よく「好きなことが見つからない」「向いてないから続かなかった」という人がいますが、それは没頭する前にやめているからなんです。

まずはハマってみる。すると、どんどん好きになっていく。この順番です。

あのホリエモンも同じことを言っています。

心の中に「好き」の感情が芽生えてくる前には、必ず「没頭」という忘我がある。読書に夢中で電車を乗り過ごしたとか、気がつくと何時間も経っていたとか、いつの間にか朝を迎えていたとか、そういう無我夢中な体験だ。

没頭しないままなにかを好きになるなど基本的にありえないし、没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになっていく。

つまり、仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。

仕事に没頭した経験がない、無我夢中になったことがない、そこまでのめり込んだことがない、それだけの話なのである。

もちろん、仕事や勉強はそう簡単に没頭できるものではない。

たとえば、没頭のいちばん身近な例といえば、ゲームやギャンブルだろう。

僕も学生時代には、危険なくらい競馬や麻雀にハマっていた。わかりやすい刺激と報酬、そして快感がセットになったギャンブルは、脳科学的に見ても人をたやすく没頭させるメカニズムになっている。

近年、ソーシャルゲームにハマる人が後を絶たないのも、同じ理由によるものだ。

しかし、仕事や勉強にはそうした「没頭させるメカニズム」が用意されていない。

もともと物事にハマりやすい僕でも、学校の勉強がおもしろくない時期は長かったし、新聞配達のアルバイトなんてまったくおもしろくなかった。

最初から楽しいだけのことなんて、そうそうありません。

だからまずは徹底的にハマってみる。追求してみる。そうすると、それが自分にとって当たり前になっていきます。気付いたら好きになっているのです。

ちょっとだけ頑張ってから逃げても遅くない

ここまで逃げ癖を否定してきましたが、本当にもう無理…と思ったら逃げてください。悲しいことに、頑張り屋さんな人ほど、過労死や仕事鬱になってしまう傾向があります。

 

しかしながら、ちょっと環境に不満があったり、なんとなく継続ができない、くらいの人ならば、今すぐに逃げ癖を克服する必要があります。

すべての成功は、本当に本当に地道なことの繰り返しでしかありません。それ以外に成功する王道なんてないんです。

逃げ癖は、その王道を否定するものです。なるべく早く自分の中から排除しなければいけません。

弱い自分に打ち勝つため、ともに頑張りましょう。

ぼくもブログの更新を頑張ります。