ブログ執筆のモチベーションを高める曲を3つ厳選して紹介してみる

うえの
Webマーケターの上野 翔平(@sho_hey0222)です。

いきなりですが、あなたが毎日継続してる習慣ってありますか?

ぼくは日々ブログを執筆し、キャリア構築や仕事ノウハウをお伝えすることを習慣化しています。

とはいえ、毎日何かを続けるのって大変ですよね。正直「めんどくさいな…」と思うこともよくあります。

そんなときは、すかさず音楽を掛けます。いつもブログ執筆のときに聴いている音楽を流すことで、自分の脳をブログモードにすることでサッとにパソコンを立ち上げるモチベーションが湧くのです。

今回はぼくがブログ執筆のモチベーションを高める曲を3曲紹介します。

やらなきゃいけないのに体が動かない…なんてときはぜひ聴いてみてください。

ブログ執筆のモチベーションを高める曲3選

明るく前向きで、誰もが共感できる曲を選定しました。

作業中のBGMはEDMがおすすめですが、PCに立ち向かうモチベーションがないときにピッタリの曲です。

レミオロメン「もっと遠くへ」


「もっと遠くへ」は2008年北京オリンピックでフジテレビ系列のテーマソングとして使用されました。

他局ではSMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」や嵐の「風の向こうへ」が使われていて、名曲ぞろいの年だったと思います。

「何度だってやり直せる だけど今は 2度と来ない 心の奥の手づかずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んでくのさ 時代のせいや誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に綺麗な君の笑顔が広がっていくように」

メロディーも最高ですが、とにかく歌詞が心に刺さります。

今日できることを明日に先伸ばししない。他責にする時間があるなら一行でも多く書こう。頑張っているのは自分だけじゃないはず。

そう思わせて、自分を熱く奮い立たせてくれる名曲です。

ケツメイシ「覚悟はいいか」


ケツメイシの曲はラップ調でテンポが良く、作業をするときにはピッタリです。

歌詞もカッコつけたものではなく、泥臭く男臭い。だからこそ、共感できるし胸に響きます。信頼できる先輩に背中を押してもらっているような、前向きな気持ちになれるのです。

不安に思う どこまでいける? 安心しろもうここまで来てる 本気になれなかった不幸せ それを今分かるならぶちかませ 打ち鳴らせ その心の鐘 今のツラこそお前そのものだぜ 二度ない機会を 無にするな決して後ろは 振り向くな

ブログに限らず、なにかを続けるのって不安ですよね。この努力が報われるのかわからない、というのは真っ暗なトンネルを歩いている気持ちになります。

この「覚悟はいいか」は、そんな弱気になった自分をぶっとばしてくれます。

不安になるのは努力の証。ここまできたらトコトンやってやるぜ!とポジティブにキーボードを叩けるようになりますよ。

米津玄師「Flowerwall」

唯一のラブソングですが、めちゃめちゃいい曲です。というか、米津玄師って天才ですよね?歌詞もメロディーも良すぎませんか?

信者が多いと言われていますが、この曲を聴いて理解できました。

この曲の面白いところは、ラブソングなのに「愛」やら「恋」といったワードが一つもないんですよね。それなのにパートナーと乗り越えていく苦難なら苦じゃないことを歌い上げています。

フラワーウォール 目の前に色とりどりの花でできた壁が 今立ちふさがる 僕らを拒むのか何かから守るためなのか 解らずに立ち竦んで それでも嬉しいのさ 君と道に迷えることが 沢山を分け合えるのが

今ブログを頑張っているのって、自分のためだけじゃなくて、パートナーや家族、仲間と豊かに暮らしたいから、という人も多いはず。ぼくもそうです。

そうやって「誰かのために頑張る」ことがモチベーションになる人には、とてもオススメできる一曲です。

自分の「スイッチ」になる曲を見つけよう

音楽が人間に与える影響は計り知れないものがあります。

「旅立ちの日に」をが流れていたら高校の卒業式を思い出すし、スーパーで「蛍の光」が流れたら急いで帰らなきゃ、という気分になりますよね。

それほど強烈に記憶は音楽との結びつきがあります。

同じように、自分がスイッチを入れるときの曲をストックしておくと、モチベーションが上がらない時でも脳がスッとやる気モードに切り替わります。

ぜひ今回紹介した曲をスイッチにして、あなたの継続のきっかけにしてください。

ABOUTこの記事をかいた人

ショウと申します。1日12時間働く仕事中毒な26歳Webマーケターです。 前職はdodaキャリアアドバイザー。 このブログではキャリアの積み方、副業、ブログ運営ノウハウをお伝えしていきます。 【経歴】アドベンチャー(マザーズ)→パーソルキャリア(東証1部)→Webマーケベンチャー(上場予定)←今ココ。