
今月から長期の資産形成を目指した米国株投資を初めました。
毎月末に報告レポートを書いていきます。
2020年8月末の総資産額
8月からスタートした米国株投資の総資産学は212,506円でした。
時価総額の構成比は下記の通り。
スタート時のポートフォリオ校正銘柄は3種類です。
- アップル
- コカ・コーラ
- サザン・カンパニー
アップルは昔買っていた株が先日の株式分割で8株となり、組み入れ比率最大銘柄となっています。
新たに購入した2社の株式
今回は新規で約500ドルずつコカ・コーラとサザン・カンパニーを買いました。
コカ・コーラ
コカ・コーラは57年連続で増配している超優良銘柄であり、あのウォーレンバフェットの校正銘柄でもあります。
安定した株価上昇を期待しつつ、生活必需品セクターのディフェンシブ銘柄として買い増していく予定です。

サザン・カンパニー
サザン・カンパニーは全米第2位の電力・ガス会社です。セクターは公共事業。
株価の乱高下が少く配当が高いので、株式と債券の中間的な存在として中長期保有にはピッタリの銘柄だと思います。
17年連続で増配中。
電力株は金利上昇時(お金が世に出回るとき)は売られる傾向があります。ですが逆に政治経済に不透明感が出た時には注目される銘柄なので、タイミングを見て今後も積極的に買い増ししていきます。

来月は通信系・消費財系を買い増し予定
米中間の貿易摩擦やコロナショックの影響で、株価の見通しが不透明になっています。
アップルやアマゾンを筆頭にしたNASDAQ指数も加熱気味でしたが、ここ数日で下落しています。
ハイテク銘柄が大きく買われていたところ
このような状況では安定した株価よりも消費財セクターなどが安くなる可能性があるので、30万円ほど使ってその辺りを買い増しして行く予定です。